石原慶幸 著書
「野球人生を変えたたった1つの勇気
〜18.44mのその先に〜」

広島東洋カープで19年間活躍してきた石原慶幸氏初の著書。
野球を始めた幼少期から、高校・大学時代、そして広島東洋カープでプレーした19年間を軸に、捕手として生きてきた“石原氏独自のコミュニケーション”をコンセプトとした1冊です。
石原氏は捕手一筋の野球人生。捕手は「グラウンド上の監督」「扇の要」「女房役」とたとえられ、さまざまな投手と共にゲームメイクを行うことが要求される重要なポジション。石原氏はここで数々の個性派選手たちとの信頼関係をつくり上げてきました。
厳しいプロの世界で若手・中堅・リーダー・ベテランと立ち位置が変わりゆく過程で変化したこと、変わらなかったことなど・・・どのようなコミュニケーションをとりながらプレーをしてきたのか? 石原氏が綴る自身の野球人生の中に、そのヒントが散りばめられています。
野球観を変える転機となったマーティー・ブラウン監督との対話、カープ低迷期の苦悩からリーグ3連覇までの舞台裏、さらに石原氏のキャリアで大きな影響を与えた黒田博樹氏、新井貴浩氏との秘蔵エピソードなど、これまで明かされることのなかった石原氏の思いも注目です。
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四六版/224頁
株式会社サンフィールド(広島アスリートマガジン編集部)

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